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同い年の女の子の呑み連れがいる。
バツ一で10歳になる女の子がいるのだが、非常に子供を大事にしている。 数日前、ブラジルコーヒーとミスドのノンフライドーナツを持ってきてくれた。 御来社される方には漏れなく原発資料をお渡ししているのだが、この女、「私は原発賛成だから」などとのたまう。 「いやいや、キミ子供大事やろ?」 「雨が降ったら傘差すように言ってるし、電気足らんかったらかなんやん。」 インテリ系だし、何より頑固なのはよく知ってるので放置した。 京大助教授の小出さんの資料によると、30才を超えると放射線の影響を受けるリスクが格段に減る。 これは細胞分裂をする時期に因るもののようだ。 1個の細胞から60兆個まで細胞分裂を繰り返し、人間は成体となる。その分裂の過程で放射能を受けると、細胞が傷つき染色体に異常をもったまま分裂する。 要はガン細胞になるのだとか。 一般的には年間1mSv以上受けてはならないといわれる放射線。 関西には風向きの影響で飛んできにくいが、その内あらゆる食物から体内に入ってくるだろう。 知らぬが仏? 日本から出るつもりがなければ成り行き任せで致し方ないのだろうが、知らないで過ごすのと知っていて出来る対処をするのでは、親の義務として必要な配慮もあるだろう。 自分の体なら自業自得。でも自分の子供とは言え、害を与えて如何にして責任を取るのか? 無知ではいけないと思っていても限界があるが、常に関心は持たなくてはならない。 追記 千葉の方が京都に越してこられた。 「子供4人の為に」との事。 あなたは正しい。 住まいが無償だった事で転居出来たらしいが、関西の各地でそんな動きはいくらでもある。実際うちのとなりのおっさんも提供を申し出ている。道は狭いが庭付きの平屋建てだ。 原発から半径300kmの方は御検討を。(半径30kmのタイプミスではない) 当社ももちろん支援します。 PR |
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