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取引先から“青森りんごジュース”なるものが届いた。
www.direct.maruha-nichiro.co.jp/shop/product/info.asp 青森って・・・ 大丈夫かよ。 メーカーはマルハニチロ食品。 さっそくお客様相談センターに電話する。 賞味期限が来年4月8日となっており、電話に出たおじさんは保持期間は12ヶ月と言った。 と言うことは今年4月初頭製造。 「宮城の藁か。」思わず口をつく。 念のため、いつ収穫されたものか聞くと、「いやそこまではすぐ判らない」と言う。 こんな時期に何を悠長なことを言っているのか? 1時間ほど経って、「昨年11月収穫でした。」とやや高揚気味に返答が有った。 言葉を荒げた訳ではない。「小さな子どもがいるから放射能が気になるので調べてほしい。」と、頼んだだけ。 特にストレスもなく、迅速な対応をしてくれたと思うのだが。。。 マルハニチロ食品の元はマルハニチロホールディングス。資本金310億円だとか。 いずれも歴史のある水産系の、マルハとニチロと言う会社が経営統合してできている。 水産系なので、まさに放射能の影響をもろに受けている筈なのだが、危機感がないではないか? 不遇が最大のチャンスだと思う。こんな時こそ何が求められているのか検討し、実行に移すべきではないのだろうか? 先々、不安に感じる。 PR |
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