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昨夜はTPPに関する市民団体の勉強会だった。
米を作る農家から余談で出たが、米を入れる30kg袋には産地が記載され、空き袋を回収する専門業者があるのだとか。 この業者が袋を整理していると、“平成23年 福島”と書かれた袋を見つけたそうだ。 産地表示は、50%以上奈良県産で有れば、産地を“奈良”と表示できる。仲介業者が値段の下落した福島産を買い叩いて奈良へ持ち込み、増量しているのでは? または、福島産を消費する事がフクシマを助ける事。と思うような人が奈良にいたのかもしれない。 帳尻合わせの基準値。 “先進国”っていい言葉なんだろうか?と、ふと首をかしげる。 やっぱり子供はタイに住まわせようかなあ。と迷う話でした。 労働大学の発行する「まなぶ」を軸に、「月ヶ瀬まなぶ友の会」というの勉強会を主催している。 次回11月25日は、かの有名な飯館村から伊賀市へ避難して来られた、村上真平さんから現地の状況などについて話を聞く。 この会の内容、毎回の報告などはmixiで、会と同じ名前のコミュニティーを立ち上げている。 ご興味のある方はどうぞ。アカウントをお持ちでなければ招待メールをお送りします。 PR |
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