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過去にも書いた事がある“月ヶ瀬健康茶園”のイベントの一つ。
日時 6月2日(土)10:30~15:00 参加費 中学生以上2000円/人 定員 50名 申込期間 5月10日~25日 弁当持ちで、急峻な茶畑にある無農薬茶を手摘みする。 なんて優雅なんだっ! 戦後、(いやもしかしたら明治期からあるのかもしれない。)紅茶の規制が掛かっていたころは、となりの山添村も含め月ヶ瀬でも紅茶がつくられていたらしい。 品種は「やぶきた」という古来のものを使う。ウーロン茶を勉強している人からもすぐに出てきた名前だから、きっと有名な品種なんでしょう。 月ヶ瀬紅茶。ムーンロックと名付けられたこの紅茶は、わが事務所でも愛飲している。 団塊世代の事務員は「昔の紅茶の味がする」と甚く気に入っている。 昨年11月には園主がインド北部のダージリンへ行って学んだことの報告と、茶山で弁当を食べ、古き良き日本の紅茶を飲み比べるイベントがあった。 この茶園に関わる人々も多く、非常に質の高いイベントだったと思う。 これが、2こ上の先輩夫婦がやっているのだと思うと、心から尊敬の念を抱く。 農薬から、土壌から、虫から、放射能まで、周りの反応は「やり過ぎでしょ」とか、「採算合わない」という声も良く聞く。 いやいやしかし。 自分の信念を貫く姿勢があって、現在の結果があり、きっと未来も見えている事と思う。 爪の垢を煎じて飲むつもりでこのイベントにも参加したい。 ご希望の方があれば資料をお送りします。 PR |
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