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ガレキ受け入れ先は、伊賀南部クリーンセンター=伊賀南部環境衛生組合(管理者・亀井利克名張市長)。
7月1日、近隣地域の首長を対象とした住民説明会が行われた。 http://nanaironos.exblog.jp/18299662/ 7月16日は近隣地域の住民を対象とした説明会。 参加者を近隣に限ったことで苦情が多く、どうやら誰でも参加できるようになったらしい。私も組合へ電話してみたが、そっけなく断られた。しかし、参加者のチェック方法の追求に返答は無かったので、結局は誰でも入れるのだろう。 この処分センターは津市と名張市に挟まれた伊賀市南部にある。燃焼で飛散する放射能を危険視する方もあるし、受け入れたことで農産物が売れにくくなることを危惧している方もある。 よく「ガレキくらい受け入れてやれよ。」というコメントを見かける。しかしながら、東北の公共事業をかっさらい、無駄な経費を掛けてこんなところまで持ってくるのはやはり目的が違うと思わざるを得ない。 7月16日ガレキ受け入れガイドラインについての住民説明会 http://www.iga-younet.co.jp/news1/2012/07/16-1.html 反原発でも、原発容認でもどちらでもいい。市町村が何を考えているのか聞きに行こう。 是非とも参加されたし。 PR |
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